AI活用業務台帳
業務名、目的、扱う情報カテゴリ、AIに任せる部分、人が確認する部分を整理します。
AI Training / 社内AI活用研修
社員がAIを使い始める前に、入力してはいけない情報、AI出力の確認、社外に出す前の判断基準を揃える企業向けAI研修です。
本研修は、企業向けのAI研修・生成AI研修として実施します。単発のAIセミナーのように概要を聞いて終わるのではなく、社員が日常業務(メール、文章作成、要約、会議メモ、資料、表作業など)に当てはめ、入力可否と出力確認を判断できる状態を目指します。標準は全6回×120分、合計12時間です。
すでに効率化したい業務が決まっている場合は、1業務から始めるAI業務システム化をご覧ください。
研修の進め方をまとめたご提案資料(PDF)の請求もできます。
社員のAI利用は、見えないところで始まります。だからこそ、禁止より先に、会社としての判断基準が必要です。
生成AIは、文章作成、要約、調査、資料作成、問い合わせ対応など、日々の業務を軽くできるツールです。
一方で、社員が個人判断で使い始めると、個人情報や機密情報の入力、AI出力の未確認利用、部署ごとの使い方のばらつきが起きやすくなります。
禁止するだけでは、見えない利用が残ります。自由に任せるだけでは、会社としての責任範囲があいまいになります。
必要なのは、社員がAIを使う前に「何を入れてよいか」「どこまで使ってよいか」「誰が確認するか」を確認できる状態を作ることです。
社内AI活用研修は、社員が承認されたAI環境を使い、日常業務の一部を、リスクを確認しながら短縮・改善するための企業向けAI研修です。
この研修は、外部資格や公的認定ではありません。会社として、社員がどの業務に、どの条件で、どこまでAIを使ってよいかを確認するための社内向け研修です。
企業ごとに変えるのは、使用するAI環境、演習で扱う業務例、部署分け、実施形式、共有方法です。学ぶ順番、到達目標、確認テスト、実務課題の型は共通にします。
ChatGPT、Claude、Gemini、Microsoft 365 Copilot などのツール名だけで安全性を判断せず、契約プラン、データ利用条件、管理者設定、ログ、保存期間、外部サービス連携やコネクタ権限を確認した上で扱います。
本研修は、全6回×120分、合計12時間で実施します。短時間のセミナーや、複数プランの選択式を主役にしません。
企業ごとに毎回ゼロから作る研修ではなく、共通のベースカリキュラムを使います。研修品質を安定させながら、各社のAI環境や業務例に当てはめて進めます。
各回の120分は、一続きの講義にしません。前半40分の講義・ケース確認、休憩、後半40分のワーク・操作演習、まとめ・質疑・共有という流れを基本にします。
30日後の定着確認、個別面談、研修後のFAQ対応、会社向け伴走、社内ルールの正式整備、特定業務のAI業務システム化は、研修本体とは別枠で設計します。
標準研修の概要
各回は講義だけで終わらせず、自分の業務に当てはめる時間と、安全判断を言葉にする時間を入れます。
第1回で業務候補を選び、第2回から第4回で指示設計、文章・要約、会議メモ・資料・表作業に当てはめます。第5回で最終課題として整理し、第6回で共有・レビュー・確認テストを行います。
生成AIの仕組み、得意不得意、入力してよい情報・入れてはいけない情報、社内メモ・社内共有・社外送付・公開の違いを学びます。初回から自分の業務を棚卸しし、AI活用を検討する業務候補を選びます。
目的、背景、材料、制約、出力形式を整理してAIへ指示する方法を練習します。実データは使わず、公開済み・ダミー・伏せ字の情報で、自分の業務に近い指示を作ります。
メール返信、社内文書、問い合わせ対応文、長文要約など、日常業務で使いやすい場面にAIを当てはめます。社外に出す文章は、人が確認する前提で扱います。
会議メモの整理、資料構成案、TODO抽出、表作業の整理方針などを扱います。数字や記録はAI任せにせず、人が検算・確認する流れを身につけます。
第1回で出した業務候補を見直し、AIに任せる部分、人が確認する部分、使ってはいけない条件を整理します。最終課題として扱う業務を1つ選びます。
事前提出された課題をもとに、代表発表・グループレビュー・講師フィードバックを行います。最後に確認テストを実施し、研修後に使うFAQと次の改善候補を整理します。
研修の主役は、知識のインプットではありません。社員が判断しながら使い、会社に再利用できる記録が残ることです。
受講者は、自分の日常業務からAIを使えそうな作業を選び、入力する情報、AIに任せる部分、人が確認する部分、使ってはいけない条件を整理します。
その結果を、会社として見返せる形にまとめます。次にどの部署へ広げるか、どの業務を仕組みにするかを判断しやすくするためです。
業務名、目的、扱う情報カテゴリ、AIに任せる部分、人が確認する部分を整理します。
入力前、出力後、社外利用前に確認する項目をまとめます。
指示文、出力形式、確認項目、使ってはいけない条件をセットで残します。
感想ではなく、業務名、使い方、注意点、改善点として共有します。
受講中に出た迷いや質問を整理し、研修後に見返せる形にします。
確認完了、再確認対象、補講推奨として、追加確認が必要な領域を整理します。
研修中に見つかった、AI業務システム化の候補を整理します。
匿名化したから大丈夫、社内用だから大丈夫、とは扱いません。入力前に、情報カテゴリと利用場面を確認します。
研修では、入力してはいけない情報を共通カテゴリとして学びます。会社ごとの差分は、演習の中で「自社でいうと何が該当するか」を整理します。
AI出力は、使う場面によって確認の重さが変わります。社内メモ、社内共有、社外送付、公開、顧客・従業員の権利利益に影響する判断に分けて、確認者と禁止事項を整理します。
利用段階ごとの確認
本研修の受講・確認テストは、外部資格や公的認定ではありません。社員が業務でAIを使う前に、会社として確認すべき理解度を見るためのものです。
確認するのは、点数だけではありません。入力してはいけない情報を判断できるか、AI出力を確認できるか、自分の業務でAIに任せる部分と人が確認する部分を分けられるかを見ます。
重大なNG設問を誤答した場合は、総合点に関係なく再確認対象とします。必要に応じて、該当テーマの補講を推奨します。
入力禁止カテゴリ、社外利用段階、自社ルールを踏まえ、使ってよい情報と使わない情報を説明できるか
目的、背景、材料、制約、出力形式、人が確認する前提を入れてAIに指示できるか
事実、数値、出典、著作権、表現、社外利用可否を確認し、必要な修正ができるか
自分の業務で、AIに任せる部分と人が確認・判断する部分を分け、再利用できる型にできるか
個人情報や機密情報を安易に入力する、未承認の個人アカウントで業務情報を扱う、AI出力を確認せず社外へ送る、採用・評価・契約可否などをAIだけで判断する、といった重要項目は重点的に確認します。重大な誤答がある場合は、点数にかかわらず再確認対象として扱います。
標準研修は、社員が承認されたAI環境を使い始めるための12時間の研修です。研修後の運用や個別支援は、必要に応じて別枠で設計します。
会社としてAI利用を定着させるには、研修の外で整理した方がよいこともあります。助成金活用を検討する場合も、研修本体と研修外支援の内訳を分けて確認します。
30日後の定着確認、個別面談、研修後のFAQ対応、会社向け伴走、社内ルールの正式整備、特定業務のAI業務システム化は、研修本体に混ぜ込まず、必要に応じて別枠で設計します。
価格や助成金を主役にせず、まず研修内容と対象者、職務との関係を確認します。
条件に合う場合、人材開発支援助成金などを活用しながら、AIリテラシー教育を進められる可能性があります。
ただし、AI関連研修だから必ず対象になる、特定コースが必ず使える、という前提では設計しません。対象企業の状況、対象者の職務関連性、訓練内容、実施時間、対象経費、申請時期によって判断が変わります。
研修本体と、事前ヒアリング、ツール選定、社内ルール整備、企業別レポート、AI業務システム化などの研修外支援は、見積書・契約書・請求書上でも分けて整理します。
受給を保証するものではありません。申請を検討する場合は、提携社労士または顧問社労士と確認し、必要に応じて管轄労働局にも確認します。
確認の前提
コレットラボは、Web、マーケティング、イベント、業務設計の現場で企業の実務に関わってきました。AIの使い方だけを教える研修にはしません。
どの業務に使うのか、どの情報は入れないのか、誰が確認するのか。研修の中で、現場に戻せる判断基準として整理します。
AIを使う人、確認する人、更新する人が分からないままだと、研修後に使われなくなります。そのため、受講者の理解だけでなく、会社に残る台帳、チェックリスト、テンプレートまでを研修の成果として扱います。
現在のAI利用状況、対象部署、受講人数、使っているAI環境をお聞かせください。標準研修から始めるべきか、研修外支援も含めて整理すべきかを確認してご返信します。資料だけご希望の方は、ご用件で「資料(ご提案書)を請求したい」をお選びください。