ホームページから問い合わせが来ない理由とは?改善で変わる反応率!

ホームページから問い合わせが来ない理由とは?改善で変わる反応率!

成果につながる仕組みを一緒につくる、Webマーケティングの伴走パートナー

株式会社コレットラボは、中小企業や店舗のWeb集客を支援するマーケティング会社です。
ホームページ、SNS、LINE、MEOなどを組み合わせ、「見つけられ、理解され、選ばれる」までの流れを整えます。

弊社の特徴
  • 集客から改善までワンストップ支援
    • ホームページやSNSの運用、広告、MEO対策まで、施策をつなげて成果を最大化します。
  • 一緒に進める伴走型サポート
    • 一方的に提案するのではなく、相談しながら課題を整理。納得感を持って改善を進められます。
  • 経験豊富な担当者が直接対応
    • 専門知識と実務経験を持つスタッフが、戦略設計から日々の運用まで責任を持って支援します。
  • 品質を担保する独自基準「T&C Standard」
    • 全施策を共通のチェックリストで確認し、抜け漏れを防ぎながら確実に改善を積み上げます。

SNSやホームページを頑張っても成果が出ないのは、やり方や優先順位のズレかもしれません。
相談では現状を一緒に確認し、“すぐに改善できる一歩”をお伝えします。

コレットラボ 編集部

コレットラボ編集部は、「中小企業・店舗の“集客の悩み”を仕組みで解決する」ことをテーマに活動するマーケティング支援チームです。 SEO・MEO・Web広告・SNS・LINE・ホームページ・LPなど、あらゆるオンライン集客手法を横断し、実践的なノウハウを発信しています。 実務での運用経験に基づいた、現場目線の「使える情報」にこだわり、戦略から実装・改善まで、幅広い業種・課題に寄り添った内容をお届け。 専門用語に頼らず、初めての方でも“すぐに動ける”視点を大切にしています。 「何から始めればいいか分からない」その一歩目を、私たちが一緒に考えます。

ホームページを作ったのに、ぜんぜん問い合わせが来ない…そんな悩み、抱えていませんか?

「デザインも頑張ったし」「制作会社に任せたし」「見た目はキレイだし」…でも結果が出ない。これは、意外とよくある話です。そして多くの人が「ホームページが悪いのかも」と落ち込んでしまうのですが、実はそうじゃないことも多いんです。

この記事では、「なぜホームページから問い合わせが来ないのか?」という原因と、「じゃあ、どうしたら問い合わせが増えるのか?」という改善策を、初心者にもわかりやすく解説していきます。

しかも、今日から自分でできる方法もちゃんと紹介。読めばあなたも「問い合わせが自然と増えるホームページの作り方」が見えてきます。さらに、自力では難しい部分についても「外注した方がいい理由」や「どういう業者を選ぶべきか」まで、しっかりフォロー。

「問い合わせ0件生活」から卒業したい人、この記事で大きく変われます。

目次

ホームページ制作しても「問い合わせが来ない」のはなぜ?

さて、よくあるのがこんなパターンです。

「うちもホームページあるけど、1年で3件しか問い合わせなかったんですよね…」

その気持ち、痛いほどわかります。実際、多くの中小企業・個人事業主の方が「とりあえずホームページを作ってみた」結果、こんな悲しい状況に陥ってしまうんです。

でも、なぜ「問い合わせが来ないホームページ」になってしまうのでしょうか?主な原因は以下のとおりです。

よくある原因リスト

  1. アクセスが少ない(誰も見ていない)
  2. 見てもすぐ離脱される(魅力が伝わってない)
  3. 問い合わせボタンが見つけづらい(導線が悪い)
  4. 「今すぐ問い合わせたくなる理由」がない(動機が弱い)
  5. スマホで見にくい(UI・UXが不親切)
  6. 情報が古い・少ない(信頼性がない)

ひとつずつ深掘りしてみましょう。

1. アクセスが少ない=存在してないのと同じ

どれだけ立派なホームページでも、見られていなければ存在していないのと一緒です。「チラシを10万部刷ったけど、配らなかった」ようなもの。

これはSEO(検索対策)やSNS連携がされていない場合によく起こります。

2. 離脱される理由は「共感不足」

サイトを開いた瞬間、「なんか違うな…」と感じて戻る人、多いです。自分事として響いてない、つまり「このサイト、自分に関係ある?」と感じてもらえていない。

言い換えれば、「誰に・何を・どうして欲しいか」が曖昧すぎるんです。

3. 問い合わせまでの導線が不親切

問い合わせボタンが小さい、ページの下の方にしかない、電話番号がどこにあるかわからない…これも実は大問題。

ユーザーに「よし、連絡してみよう」と思わせても、ボタンが見当たらなければチャンスは失われます。

4.「今すぐ連絡する理由」がない

「無料相談あり」「今だけ特典」「早割キャンペーン」など、動機付けがないと人はなかなか動きません。特に今は情報過多の時代。理由がなければ、後回しにされるだけです。

5. スマホ対応していないと即離脱

ホームページの閲覧は、7割以上がスマホからと言われています。PCでしか見られないデザインだったり、読みづらかったりすると、秒速で離脱されます。

6. 更新されていないページは不信感のもと

最終更新が「2018年」とか、「スタッフブログが2投稿で終わってる」みたいな状態だと、「この会社、やってるのかな…?」と不安に。これはコンテンツマーケティングの視点でも致命的。

ホームページ制作後にできる問い合わせ増加のための具体対策

「原因はわかった。でも、どうすればいいの?」

ここからは、ホームページからの問い合わせをググッと増やすための具体的な改善策を、リストと手順でわかりやすくご紹介します。

初心者でもできる問い合わせUPのためのチェックリスト

スクロールできます
チェック項目内容
ターゲットが明確か?誰に向けたサイトなのかハッキリさせる
強み・差別化は伝わっているか?他と何が違うのか一目でわかるか
CTA(問い合わせ導線)はわかりやすいか?ボタンの位置、色、文言など
スマホ表示は快適か?文字の大きさ、操作のしやすさ
安心感はあるか?顧客の声・実績・顔出しなど信頼要素

今すぐできる3つの改善アクション

  1. ファーストビューに「誰向けか・何ができるか」を明記
    • 例:「初めての方でも安心。個人向け相続相談のホームページです」
  2. 問い合わせボタンをページ中に3〜5箇所設置
    • ヘッダー・中段・フッター・サイドバーなどに配置
  3. Googleビジネスプロフィールと連携する

FAQ:よくある質問

ボタンの色は何色がいいですか?

目立つ色で「サイト全体のメインカラーとは逆」にするのが基本。青ベースならオレンジや赤が効果的です。

写真は載せた方がいいですか?

絶対に載せたほうが信頼感UP。人物・店舗・作業風景など「実在」を伝える素材が◎です。

無料相談フォームって効果あるの?

「無料」「相談だけでもOK」と書くだけでハードルがグッと下がります。

「なるほど…やるべきこと、結構あるな」と思った方、まずはできるところから1つずつ始めてみましょう。

でも、「自分で全部やるのはキツい」「時間が足りない!」という声も、実際よく聞きます。そんなときは、プロに一度相談してみるのもアリです。

ホームページ制作後の自力運用が続かない理由と、失敗しない外注のコツ

「とりあえず対策やってみた。でも、3日坊主で終わった…」
「改善したはずなのに、効果が出てるのか分からない…」
そんな声、めちゃくちゃよく聞きます。

ホームページから問い合わせを増やすには、“仕組み”として続けることが大事。ですが、ここに意外と高いハードルがあるんです。

なぜ、自分だけでは続けられないのか?

  1. やるべきことが多すぎる
    • デザイン改善、文章見直し、ブログ更新、Google連携、SNS運用…正直、本業の合間じゃ無理です。
  2. 変化が見えづらい=モチベーションが続かない
    • 効果測定には時間がかかります。1週間で変化が出るものでもなく、「合ってるのか?」と不安になります。
  3. 担当者がいない・辞めた
    • 「詳しい人がいたけど退職した」「知識を引き継げてない」など属人化問題も多発。
  4. 改善策の“打ち手”が尽きる
    • 最初は張り切って更新していたのに、「次なに書けばいいの?」「どこ直せばいいの?」と手が止まってしまうケースも多いです。

こんな状況では、せっかく作ったホームページも宝の持ち腐れに。

とはいえ、外注すると「高そう」「よく分からない会社に任せたくない」など不安もあるかもしれません。そこで次に、「問い合わせを増やす仕組み化」を安心して外注するためのコツをご紹介します。

ホームページ制作後の改善を外注すべき3つの理由

理由1:継続的な運用がラクになる

プロに任せると、記事の更新・改善・分析をスケジュール化して継続的に実行してくれます。これがめちゃくちゃ大事。

たとえば、こんな感じのサイクルになります

改善案提出 → 計測 → 修正 → 次の改善提案…の繰り返し
→ 放置されないホームページになる!

理由2:やるべきことが“見える化”される

専門家と一緒にやることで、「今どこを直すべきか?」「何が足りてないか?」がクリアになります。勘や気分ではなく、データと戦略で動けるのがポイント。

「いまの改善、ちゃんと意味あったんだ!」と実感できるので、納得感もあり、チーム内の意見も割れにくくなります。

理由3:社内にノウハウが蓄積される

実はこれが最も見逃されがちですが重要なメリット。プロの運用を見て学べることで、徐々に社内でも「どう改善すればいいか」の知見が育っていくんです。

失敗しない外注先の選び方(チェックリスト付き)

「とはいえ、どこに依頼したらいいか分からない…」
そんな方のために、選び方のポイントをまとめました。

外注業者を選ぶチェックリスト

スクロールできます
項目チェックポイント
実績はあるか?ホームページ運用の成功事例があるか
分析に強いか?Googleアナリティクス等の計測対応ができるか
コミュニケーションはスムーズか?対応が早い、わかりやすい説明ができる
地方や中小企業の支援実績があるか?大手向けばかりではなく、状況に合った支援ができるか
リモート対応は可能か?地域に関係なく相談できるか

このあたりを確認しておくと、失敗の確率はグッと下がります。

ちなみに、Google公式の「使いやすいサイトの作り方ガイド」もチェックしておくと良いです。
→ Google検索セントラル:初心者向けSEOガイド

株式会社コレットラボなら、丸投げでも改善できます

もし「自社だけではちょっと限界かも…」と感じたら、株式会社コレットラボにご相談ください。

  • 全国対応
  • オンライン対応も可能
  • 地方の中小企業〜個人事業主まで、寄り添った支援スタイル
  • SEOやMEOも含めた“問い合わせを増やす仕組み”のご提案

というスタンスで、「ただ作るだけ」のホームページ制作ではなく、「結果につながる運用支援」までを丁寧にサポートしています。

【まとめ】「問い合わせが来ない」を卒業するために

ホームページから問い合わせが来ない原因は、単に「見た目」や「完成度」の問題ではありません。
「伝わる仕掛け」と「続ける仕組み」がセットになって、はじめて反応が返ってくるのです。

今日からできる改善策を、ひとつでも実践してみてください。
小さな修正が、大きな結果につながることもあります。

そして、「やってみたけど限界を感じた」その時は、遠慮なく私たちに声をかけてください。

株式会社コレットラボは、全国対応・オンライン可能で、あなたのホームページを“稼働する営業マン”に育てるお手伝いをします。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
あなたのホームページが、次のステップに進むのを楽しみにしています。

ホームページから問い合わせが来ない理由とは?改善で変わる反応率!

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

目次