住宅メーカー・工務店
チャットボットが該当ページへ案内|質問はページ見直しの材料に
ホームページに置いたチャットは、質問に文章で答えるのではなく、その質問の答えが載っているページをご案内します。ご案内できるページが無かった質問はたまっていき、新しく作るページと、今あるページに書き足す内容に分けて一覧になります。答えの文はAIに書かせないので、ページを修正すれば、ご案内の中身も新しくなります。
ホームページのチャットは、質問に文章で答える代わりにその質問の答えが載っているページへ案内します。案内先が無かった質問はAIが記録して、新しく作るページと、書き足すページに仕分けます。住宅メーカー・工務店の例で説明します。
この仕組みの要点
- 課題答えがホームページに書いてあっても見つけてもらえず、同じ質問の電話が続きます。見つけられなかった人はそのままページを閉じるので、何を探していたのかも記録に残りません。
- 仕組みチャットは答えの文を作らず、答えが載っているページへ案内します。案内先が見つからなかった質問は、AIが同じ内容ごとにまとめて記録します。
- 狙う効果同じ質問の電話が減れば、対応にかかる時間も短くなります。ホームページに足りない情報も分かるので、どのページから手を入れるかを決められます。
ホームページで、いま何が起きているか
| ホームページを見に来た人が探すこと | 答えのページ | いま起きていること |
|---|---|---|
| 保証は何年つくのか | ある | ページの奥にあって見つからず、電話で問い合わせが来る |
| 費用はどのくらいか | ある | 見つけた人だけが読み、ほかの人は電話で問い合わせてくる |
| 平屋の実例が見たい | ない | 探して見つからず、そのままページを閉じる |
| 土地探しから相談できるか | ない | 探して見つからず、そのままページを閉じる。何人が探したのかも記録に残らない |
質問を受けてから、ページに手を入れるまで
| 順 | だれが/何が | 何をする | そのあと |
|---|---|---|---|
| 1 | 見に来た人 | 質問をチャットに書くか、項目から選ぶ | 名前も連絡先も入れずに使える |
| 2 | AI | 案内先に登録したページの中から、質問に合うページを探す | 見つかれば、ページの名前と説明をチャットに出す |
| 3 | AI | 当てはまるページが無ければ、答えない | 見に来た人を問い合わせへ案内し、質問を記録する |
| 4 | AI | 同じ内容の質問をまとめる | 同じ質問が何件あったかが分かる |
| 5 | 会社 | ページを新しく作るか、いまあるページに書き足すかを決める | 手を入れない判断もできる |
| 6 | 会社 | ページを更新して、案内先に登録する | 次から同じ質問を、そのページへ案内できる |
できること
| 機能 | 使う人 | 何が起きるか |
|---|---|---|
| ページへの案内 | 見に来た人 | 質問に合うページのカードが出る。答えの文は出ない |
| 案内できないとき | 見に来た人 | 問い合わせへ案内する。近いページがあれば、そのページの名前も伝える |
| 今月のご質問 | 会社 | 届いた質問を、案内できたものと、できなかったものに分けて確かめられる |
| ページの見直し候補 | 会社 | 案内先が無かった質問を、新しく作るページと書き足すページに分けて確かめられる |
| ページの案内実績 | 会社 | 手を入れたページが、今月何件案内されたかが分かる |
| 案内先のページ | 会社 | どのページを案内先にするかを選ぶ。案内した件数と最終更新日も確かめられる |
画面の例
ホームページのチャット窓


会社が使う管理画面




AIに任せないこと
| 任せないこと | どうするか | 任せるとどうなるか |
|---|---|---|
| 答えの文 | チャットが出すのは、ページのカードだけ | ページを更新しても、チャットが古い内容を答え続ける |
| ページの中身の要約 | 1行の説明は会社が書く | AIが要約すると、保証の範囲や費用の条件が抜ける |
| 案内先を増やすこと | 会社が選んで登録する | 下書きや古いページまで案内先になる |
| 金額を答えること | 費用のページへ案内するだけにする | 条件で変わる金額なのに数字だけが伝わり、景品表示法にふれるおそれがある |
| 保証の年数を答えること | 保証のページを読んでもらう | 構造・雨漏り・設備で年数が違うのに、1つの数字だけが残る |
| 土地の紹介 | 物件は出さない。担当者が話を伺う | 宅地建物取引業の免許が要る話に踏み込む |
| 契約や見積の話 | チャットでは扱わない | 書面で渡すべき説明を飛ばしたまま、話が進む |
| どのページを作るか | 候補は出す。決めるのは会社 | 作るページが質問の回数だけで決まり、自社では書けない内容まで候補に並ぶ |
| 案内できた割合を上げること | 目標にしない | 合わない質問でも、とりあえず近いページへ案内するようになる |
進め方
| 段階 | 行うこと | 決めること |
|---|---|---|
| 用意する | 公開しているページを一覧にする | どのページを案内先にするか |
| 説明を書く (いちばん時間を使う) | ページごとに、何が分かるページかを1行で書く。見出しをそのまま写すと、AIが質問に合うページを選べない | 誰がその1行を書くか。質問の多いページ5つか6つから始めてよい |
| 画面を作る | チャット窓をページの中に置く | チャット窓に最初から出しておく質問を6つ選ぶ |
| 公開する | チャットを公開して、届いた質問を確かめる | ページの見直し候補の一覧を、何曜日に確かめるか |
| 続ける | 候補から選んで、ページを新しく作るか、いまあるページに書き足す。1本を新しく書くのに3時間、書き足しに1時間ほど | 月に何本のページまで手を入れられるか |
導入をお勧めする業種
- 製造業。 製品の仕様や納入事例のページへ案内します。
- 学校・スクール。 学科や学費のページへ案内します。
- 自治体・組合。 手続きのページへ案内します。
- 求人を出している会社。 募集要項や社員紹介のページへ案内します。
- クリニック・病院。 診療時間や初診の流れのページへ案内します。
チャットは、お使いのホームページに合わせて作ります。ぜひお問い合わせください。
表示している会社名・店舗名・氏名・数値は、すべてダミーデータです。