MEO代行とSNS運用代行はどちらを先に依頼するか|業態別の判断表

MEO代行とSNS運用代行はどちらを先に依頼するか|業態別の判断表

この記事の要点

  • 先に依頼する側は、来店前にお客様が店舗を探す経路で変わる
  • 業態別の判断表と、2週間つける来店経路の記録表を掲載
  • どちらの代行でも、オーナー権限とアカウントは自社が持つ

「近くの〇〇」と検索して、すぐに店舗を探すお客様が多い業態があります。この場合、先に依頼する候補はMEO代行です。写真や動画を見て「行ってみたい」と決めるお客様が多い業態では、SNS運用代行を先にする判断もあります。どちらが集客に効くかは業態と来店の経路で変わるため、一律には決められません。

この記事は、店舗や医院を経営していて、MEO代行とSNS運用代行のどちらから外注するかを決める立場の方に向けて書いています。読み終わる頃には、自社がどちらを先に依頼するかと、契約前に代行会社へ確かめる質問を決められる状態を目指します。

この記事で扱うのは、次の4つです。

  • 業態別の判断表
  • 費用が変わる条件
  • 任せても社内に残る作業
  • うまくいかない条件

管理画面の開き方は扱いません。開き方はGoogleビジネスプロフィールのログイン方法と管理画面の開き方で解説しています。

Contents / 目次
  1. MEO代行とSNS運用代行の違いと、先に依頼する側の見分け方
  2. 業態別の判断表。先に依頼する候補と後から足すもの
  3. MEO運用代行とSNS運用代行の費用が変わる条件と、社内に残る作業
  4. 2つの代行を並べて動かすとうまくいかない条件と、契約前の確認
  5. MEO代行とSNS運用代行の順番でよくある質問

MEO代行とSNS運用代行の違いと、先に依頼する側の見分け方

MEO代行は、すでに店舗を探している人に見つけてもらうための作業を任せる契約です。SNS運用代行は、まだ店舗を探していない人に知ってもらうための作業を任せる契約です。どちらを先に依頼するかは、自社のお客様が来店前にどちらの行動をとっているかで判断します。

MEO(Map Engine Optimization)とは、Googleマップや「地域名+業種」の検索結果で、自社の店舗を見つけてもらいやすくする取り組みです。店舗の情報・写真・口コミを運用します。運用の対象になるのがGoogleビジネスプロフィールです。Google検索とGoogleマップに出る店舗の情報を、店舗側が無料で管理できるGoogleのサービスです。

SNS運用代行とは、InstagramなどのSNSアカウントの運用を外部の会社に任せる契約です。任せる作業は、投稿の企画・撮影・編集・投稿・コメントへの対応・分析です。

項目MEO代行SNS運用代行
運用するものGoogleビジネスプロフィールInstagram・TikTok・Xなどのアカウント
届く相手「地域名+業種」や店名で検索している人フォロワーと、おすすめの表示で投稿を見た人
主な作業基本情報の更新・写真・投稿・口コミへの返信企画・撮影・編集・投稿・コメントへの対応
毎月見る数字通話ボタンのクリック数・ルートを検索したユーザーの数・ウェブサイトへのクリック数プロフィールへのアクセス数・リンクのタップ数
社内に残る作業写真の素材、口コミの依頼、返信文の確認撮影への協力、新メニューなどの事実の提供、DMで届く予約への返事

ビジネスプロフィールのパフォーマンスとInstagramのインサイトでは、数字の表示名が変わることがあります。この記事では、表示名ではなく数字の中身で書いています。

口コミへの返信は、店舗を比べているお客様が、その店舗の対応の様子を知る材料になります。

2つの代行は別々の契約ですが、お客様の動きの中ではつながっています。Instagramで店舗を知った人が、来店前にGoogleマップで営業時間と場所を確かめるとします。このとき、SNSの投稿が良くてもマップの情報が古ければ、来店にはつながりません。

そのため、SNS運用代行を先にする業態でも、営業時間・定休日・電話番号・カテゴリは契約の前に自社で確かめておきます。両方を同じ会社にまとめて依頼する場合の費用は、MEO対策とInstagram運用代行をまとめて依頼するときの月額内訳で比べています。

この章の結論。来店前のお客様が「もう店舗を探している」ならMEO代行、「まだ探していない」ならSNS運用代行が先の候補です。どちらを先にしても、Googleマップの基本情報は自社で先に確かめます。

業態別の判断表。先に依頼する候補と後から足すもの

困ったその場で検索される業態は、MEO代行が先の候補です。見た目で行き先を決める業態は、SNS運用代行が先の候補になります。予約サイトが中心の業態では、どちらの代行よりも先に予約サイトの掲載を見直します。

業態の例お客様が来店前にすること先に依頼する候補後から足すもの
水道修理・鍵・害虫駆除などの出張サービス困ったその場で「地域名+業種」と検索し、電話するMEO代行施工事例を紹介するSNS
歯科・整骨院・整体・鍼灸近さと口コミで比べ、電話かWebで予約するMEO代行院内の様子やスタッフを紹介するSNS
自動車整備・スマホ修理・クリーニング「近くの〇〇」で探し、場所と営業時間を確かめるMEO代行SNSは急がない
近隣のお客様が中心の飲食店昼前や移動中に検索し、写真と口コミで決めるMEO代行新メニューを紹介するSNS
遠方からのお客様が多い飲食店・カフェ・洋菓子店SNSで写真を見て保存し、日を決めて来店するSNS運用代行口コミが増えてきたらMEO代行
ネイル・まつげ・脱毛サロンデザインや施術例の写真で選び、予約するSNS運用代行口コミと予約リンクを任せるMEO代行
美容室・エステ(予約サイトが中心)予約サイトで比べ、店名で検索して口コミを確かめる予約サイトの掲載の見直し、次にMEO代行スタイル写真のSNS
工務店・リフォーム・結婚式場施工事例や会場の写真で候補を絞り、口コミで比べる口コミが少なければMEO代行、施工写真が多く口コミもあればSNS運用代行もう一方の代行

判断表の業態に当てはまっても、立地や客層によって答えは変わります。駅前で通りがかりのお客様が多い店舗と、住宅街で予約のお客様だけの店舗では、同じ業態でも来店の経路が違うからです。

MEO代行が先の候補になっても、口コミの依頼は代行会社に任せきれません。来店したお客様に店舗から声をかける作業だからです。口コミの依頼を自店舗で続けたい場合は、コレットラボが運営する口コミ管理ツールのRevipoを使う進め方もあります。来店後のアンケートに回答した方全員に、お礼の画面でGoogle口コミの投稿を任意で案内できます。

判断表で迷ったら、2週間の来店経路の記録で確かめる

迷う場合は、新規のお客様に何で店舗を知ったかを2週間尋ねます。そのうえで、回答の多い経路に合う代行を先に依頼します。

  1. 受付やレジで「当店を何で知りましたか」と尋ねる担当者を決め、回答の選択肢を次の表の6つに固定する
  2. 2週間、新規のお客様の回答だけを毎日表に書く(常連のお客様は数えない)
  3. 代行を始めたあとに比べる基準として、前の月の数字を書き写す。Googleビジネスプロフィールのパフォーマンスに、通話ボタンのクリック数・ルートを検索したユーザーの数・ウェブサイトへのクリック数が出ていれば、それを写す(指標の説明はGoogleのヘルプ「ビジネス プロフィールのパフォーマンスとインサイトを確認する」にある)。Instagramを運用していれば、インサイトの「プロフィールのアクティビティ」も写す(説明はInstagramのヘルプ「Instagram投稿のインサイトを表示する」にある)。項目の名前は変わることがあるため、そのときに表示されている名前の項目を使う
  4. 回答の合計を比べて、表の下の判断基準に当てはめる
日付GoogleマップGoogle検索Instagram予約サイト紹介・通りがかりその他
[月/日]
2週間の合計
  • GoogleマップとGoogle検索の合計が最も多い:MEO代行を先に依頼する。今の流入を口コミと写真で増やす
  • Instagramが最も多い:SNS運用代行を先に検討する。Googleビジネスプロフィールの基本情報は自社で更新を続ける
  • 予約サイトが最も多い:予約サイトの掲載を先に見直す
  • 紹介・通りがかりが最も多い:店名で検索されたときの情報と口コミを先に見直す。MEO代行には基本情報の更新だけを依頼する選択肢もある

先に依頼する側は、回答の合計だけで決めます。手順3で書き写した数字は判断には使いません。代行を始めたあと、毎月の報告の数字がこの基準の月より増えたかを見るために使います。

経路を分けて数えたい場合は、Instagramのプロフィールのリンクと、ビジネスプロフィールのウェブサイトのリンクに、別々のUTMパラメータを付けます。設定手順はMEOの効果をGA4で計測するUTMパラメータの設定手順で解説しています。

SNS運用代行の効果が出やすい条件

SNS運用代行の効果が出やすいのは、次の4つがそろっている店舗です。

  • 写真の素材:季節のメニュー、施術例、入荷した商品など、毎週撮れる新しい被写体がある
  • 事実を伝える担当者:投稿に書く料金・提供期間・予約方法を、店舗の担当者が毎週代行会社へ伝えられる
  • 予約への案内:プロフィールのリンク先と、DM・電話・予約サイトのどれで予約を受けるかが決まっている
  • 報告の数字:フォロワー数ではなく、プロフィールへのアクセス数と予約の件数で毎月報告してもらう合意がある

出張サービスのように、困ったその場で探される業態は事情が違います。撮影できる被写体が少ない業態も同じです。お客様が来店前にSNSを見る機会が少ないので、投稿を増やしても予約の件数に表れにくくなります。

この章の結論。判断表で候補を絞り、迷ったら2週間の記録で確かめます。SNS運用代行を先にするのは、写真の素材と予約への案内が社内で用意できる場合です。

MEO運用代行とSNS運用代行の費用が変わる条件と、社内に残る作業

見積もりの金額の差は、含む作業の差です。MEO運用代行は店舗数と口コミ返信の件数で、SNS運用代行は投稿の本数と撮影・動画編集の有無で、金額が大きく変わります。金額だけで比べず、含む作業をそろえて比べます。

費用が変わる条件MEO運用代行SNS運用代行
対象の数店舗数(ビジネスプロフィールは店舗ごと)アカウントの数、運用するSNSの数
毎月の量投稿の本数、口コミ返信の件数投稿の本数、リール動画の本数
写真と動画店舗が写真を用意するか、撮影も依頼するか撮影・動画編集を含むか
確認の流れ返信文を店舗が確認してから投稿するか投稿前の確認と修正の回数
初月の作業基本情報・カテゴリ・写真の初回の更新アカウントの設計、投稿テーマの計画
お客様への対応低評価の口コミへの返信の相談コメントとDMへの返信を含むか
広告Googleマップの広告は別契約・広告費も別Instagram広告の運用は別契約・広告費も別

Googleビジネスプロフィール自体は無料です。Googleのビジネス プロフィールのサードパーティ ポリシーは、管理費用を請求する代行会社に、管理サービスが有料であることと、ビジネスプロフィール自体には追加料金がかからないことを、管理を請け負う前に書面で知らせるよう求めています。代行の費用は含む作業で決まるので、見積書に作業ごとの内訳が無ければ、契約前に書面で受け取ります。

どちらを先に依頼するかを費用で比べるなら、予約や問い合わせ1件あたりの費用で考えます。仮に月の代行費が同じだとします。MEO代行のあとにGoogleマップ経由の予約と問い合わせが月20件、SNS運用代行のあとにInstagram経由の予約と問い合わせが月5件なら、1件あたりの費用はMEO代行のほうが低くなります。

計算の方法は通話1件あたりの単価で判断するMEO対策の費用対効果の出し方で紹介しています。

任せても社内に残る作業

どちらの代行を依頼しても、店舗の事実を伝える作業と、公開する文面を承認する作業は社内に残ります。

  • 営業時間と休業日の変更:決まった日に、代行会社と社内の更新担当に同じ内容を送る
  • 写真と事実:新メニュー・料金・入荷日など、投稿に書く内容を店舗から伝える
  • 口コミの依頼:来店したお客様への声かけやQRコードの設置は店舗の作業
  • 文面の承認:口コミへの返信文と投稿文を、公開前に確認する
  • 予約への返事:SNSのDMや電話で届いた予約と問い合わせに答える
  • 続けるかの判断:毎月の報告を読み、作業を変えるかを決める

1店舗だけで口コミ返信を社内で続けるなら、AIで返信の下書きを作る方法もあります。その場合も、下書きが来店の事実と合っているかは、担当者が確かめてから投稿します。

この章の結論。見積もりは含む作業をそろえ、予約や問い合わせ1件あたりの費用で比べます。事実を伝える作業と文面の承認は、どちらの代行でも社内の担当者に残ります。

2つの代行を並べて動かすとうまくいかない条件と、契約前の確認

うまくいかないのは、2つの代行を別々の会社に依頼して、次の3つがばらばらになる場合です。

  • 店舗の情報:営業時間・休業日・メニューなど、2社が発信する内容
  • アカウントの権限:ビジネスプロフィール、SNSアカウント、広告アカウントを誰が持つか
  • 成果の数え方:2社が毎月の報告に使う数字

ここからは、MEO代行とSNS運用代行を両方使う場合に起きる失敗の型を4つ挙げます。

SNSで告知した休業日と、Googleマップの営業時間が食い違う

SNS運用代行が年末年始の休業をInstagramで告知しても、ビジネスプロフィールを誰も更新しなければ、Googleマップには営業中と表示されます。マップを見て来店したお客様は閉まった店舗の前で引き返すことになり、その不満が口コミに書かれる場合もあります。

これを防ぐには、営業時間の変更を伝える社内の窓口を1つに決め、2社へ同じ日に同じ連絡を送ります。SNSで休業を告知する日に、ビジネスプロフィールの営業時間にも同じ休業日を反映します。

代行会社のアカウントで、オーナー権限や広告アカウントを持たれる

ビジネスプロフィールのオーナー権限は、自社が持ち続けます。Googleのサードパーティ ポリシーも、代行を依頼する事業者が常にオーナー権限か共同オーナー権限を持つよう定めています。契約前に、自社がオーナーのまま代行会社を管理者として追加する形かを確かめます。オーナーと管理者でできる操作の違いは、Googleのヘルプ「ビジネス プロフィールのオーナーと管理者を管理する」で確かめられます。

SNSでも、Instagramのアカウントと広告アカウントは自社の名義で持ち、代行会社には必要な権限だけを渡す形にできるかを契約前に確かめます。代行会社を変えるときの手順はMEO代行会社を乗り換える手順と管理権限の確認表にあります。

SNSのキャンペーンで、口コミの投稿に特典を付ける

SNS運用代行が「フォローと口コミ投稿で次回10%割引」のようなキャンペーンを企画すると、Googleのクチコミのポリシーに反します。Googleのポリシー「禁止または制限されているコンテンツ」は、クチコミの投稿と引き換えに、割引や無料の商品などのインセンティブを提供することを禁止しています。

口コミの依頼はSNSのキャンペーンと分け、特典と結びつけないことを2社に伝えます。

2社の報告の数字を比べられない

MEO代行が検索順位で、SNS運用代行がフォロワー数で報告すると、どちらが来店につながっているかを比べられません。Googleのローカル検索結果は、検索する人から店舗までの距離でも変わるため、順位のレポートが示すのは調べた地点での結果だけです。

契約時に、両方の報告へ来店に近い数字を入れてもらいます。MEO代行は通話ボタンのクリック数・ルートを検索したユーザーの数・ウェブサイトへのクリック数、SNS運用代行はプロフィールへのアクセス数とDMで届いた予約の件数です。2週間の来店経路の記録を3か月ごとにつければ、報告の数字と実際の来店の経路を照らし合わせられます。

契約前に代行会社へ送る質問

次の文面は、MEO代行とSNS運用代行の両方に見積もりを依頼するときに、そのまま送れるようにしています。[ ]の中を自社の内容に変えて使ってください。

[店舗名]の[氏名]です。お見積もりの前に、次の点を教えてください。

1. Googleビジネスプロフィールは当社がオーナーのまま、御社を管理者として追加する形ですか。
2. 営業時間や休業日が変わるときは、当社から御社のどなたに、どの方法で伝えればよいですか。何日前までに伝えれば反映していただけますか。
3. 口コミへの返信文と投稿文は、公開前に当社が確認できますか。確認の期限は何日ですか。
4. 毎月の報告に、ビジネスプロフィールの通話ボタンのクリック数・ルートを検索したユーザーの数・ウェブサイトへのクリック数(SNSはプロフィールへのアクセス数)は入りますか。
5. 写真の撮影は御社と当社のどちらが行いますか。撮影した写真は解約後も当社で使えますか。
6. Instagramのアカウントと広告アカウントは当社の名義のまま、御社に必要な権限だけを渡す形ですか。
7. 投稿文や返信文の作成にAIを使いますか。使う場合、公開前に誰が内容を確認しますか。
8. 解約の手続きと、管理権限を当社に戻すまでの日数を教えてください。

提案の中に、上位表示の保証をうたう文があれば注意してください。Googleのビジネス プロフィールのサードパーティ ポリシーは、Googleのサービスで上位に掲載されることを保証する主張を、虚偽または誤解を与える主張の例に挙げています。また、顧客から管理サービスの利用を終える通知を受けてから7営業日以内に、顧客がビジネスプロフィールの管理権限を取り戻せるようにすることを、代行会社に求めています。質問8の答えは、この日数と照らし合わせてください。

自社で行う作業と依頼する作業

先に依頼する側が決まったら、最初の契約期間は依頼する作業を絞ります。社内に残す作業は、担当者の名前まで決めておきます。

  • 自社で行う作業:営業時間の変更の連絡、写真と事実の提供、口コミの声かけ、公開前の確認、予約への返事
  • MEO代行に依頼する作業:基本情報・カテゴリ・写真の更新、口コミへの返信文の作成と投稿、毎月の数字の確認と改善する項目の提案
  • SNS運用代行に依頼する作業:投稿テーマの計画、撮影・編集・投稿、予約へ進む案内の作成

Googleマップの運用を先に任せる場合は、口コミ返信までのMEO対策の代行をご相談いただけます。口コミへの返信文の作成から、店舗に内容を確認していただいたうえでの投稿までをお任せいただけます。基本情報は1か月目に更新し、その後は表示回数・電話ボタンのタップ・経路検索を毎月確認します。問い合わせや予約の記録も確認し、次に改善する項目を決めます。

この章の結論。2つの代行を使うなら、営業時間の連絡先、アカウントの所有、報告の数字の3つを契約前にそろえます。8つの質問を送れば、契約前に3つとも確かめられます。

MEO代行とSNS運用代行の順番でよくある質問

MEO代行とSNS運用代行は、同じ会社にまとめて依頼したほうがいいですか?

営業時間や告知を1社に伝えれば済み、報告も1つにまとまるのが利点です。一方で、権限が1社に集まります。ビジネスプロフィールもSNSアカウントも自社のものとして持ち、代行会社には必要な権限だけを渡す形にできるかを、先に確かめてください。

Instagramのフォロワーを増やせば、Googleマップの順位も上がりますか?

Googleはヘルプ「Google のローカル検索結果のランキングを改善するヒント」で、ローカル検索結果は主に関連性、距離、知名度に基づいて表示されると説明しています。SNSのフォロワー数は、このヘルプには挙げられていません。SNSで店名を知った人が検索してプロフィールを見る流れは作れますが、順位を上げる目的でSNS運用代行を先に依頼するのは勧めません。

予約サイトからの予約が多い美容室でも、MEO代行は必要ですか?

予約サイトで比べたあと、店名で検索して口コミや場所を確かめるお客様もいます。まず予約サイトの掲載を見直し、メニューと予約リンクを予約サイトと食い違わない状態にします。そのうえでMEO代行が必要かを判断してください。役割の分け方はホットペッパー集客とMEOの役割分担で解説しています。

MEO代行を始めたら、何を見て続けるかを判断すればいいですか?

ビジネスプロフィールのパフォーマンスで、月ごとの通話ボタンのクリック数とルートを検索したユーザーの数を、契約前の月と比べます。最低契約期間がある場合は、終わる1か月前に続けるかを決めます。見る指標はMEO対策の効果が出るまでの期間と続ける判断にあります。

まずは、受付かレジに来店経路の記録表を1枚置き、明日から新規のお客様に「当店を何で知りましたか」と尋ねてみてください。代行会社に伝える情報を先に決めたい方は、MEO対策を依頼する前に決める社内の担当と業者に渡す情報を次に読むと、準備を進められます。

記録をつけても、MEO代行とSNS運用代行のどちらを先にするか決めきれないこともあると思います。Googleマップの運用から任せたい場合は、Googleマップ集客(MEO)の支援でご相談いただけます。Instagramの投稿とプロフィールから予約への案内を見直したい場合は、Instagram集客の支援でご相談いただけます。どちらを先にするか迷っている場合は、そのこともお問い合わせの際にお知らせください。

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